こっそり脳内議事録

日頃頭の中でだけ考えていたことをアウトプットしていく。

夢の話

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kinkateによるPixabayからの画像

 

先日、発表会直前なのにダンスの振付が全然覚えられていなくて焦る夢を見ました。

夢から覚めた時の、夢でよかったーという気持ちと、実は現実なのでは?という少しの不安を感じる独特の感覚はあまり好きじゃないです。

 

毎度ネタは違うけど、こういうようになにか切迫した気持ちになる夢をたまに見ます。

 

ゼミでの発表前なのに資料が全然できてない、研究が全然進んでないとか、

受験の時に会場に着けない、受付がないとか、待ち合わせに間に合わないとか。

 

夢占いの類には疎いので内容の分析などはよくわからないけれど、

思い返すと、現実でストレスを感じているときに、夢でも同じようなシチュエーションをみているかもしれない。

 

今回は会社でちょいやらかししたことと、資格試験が近いのに勉強を全然していないことのストレスかなーと、何となく心当たりがあります。

 

学生時代からストレスに弱い自覚があるので、個性の一つと言えないこともないですね。

自身へのストレスセンサーが敏感なのかもしれないです。

 

逆に、現実で気づいていなくても切迫した夢を見たら、無意識にストレスを抱えているというサインかもしれません。

なんかとても便利な感じに思えてきました。

 

今後そういう夢をみたら何らかの方法でストレス解消することにしようかな……

 あとで自分のストレス解消法として効果的なことが何か考えてみるのも面白そうです。

 

自分が巣をつくるのはなぜか考えた

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前回、日常生活で意識したいこととして複数の項目を挙げました。
今回はその中の「身の回りを綺麗にすること」について、
特に、身の回りに放置され散らかりがちな衣服をなくすことを考えました。
mirin-diary.hatenablog.com


なぜ衣類が散らかるのか?

一人暮らしをしているとき、自分が脱いだ衣服が椅子の周りにだんだん溜まり、
最終的には自分を中心とした竜巻のような巣が出来上がるということがままありました。
例えばパーカーを着て外出したとき、帰宅してからパーカーを脱ぎます。
1度着たので畳んでタンスにしまったり、着ていない服と一緒にクローゼットにしまうのは何か抵抗があります。
もう少し着たら洗うことにしようとその場に放置し、次の日は結局別の服を着て、前日放置したパーカーはそのまま放置され続ける……
ということがパーカー以外の服にも当てはまり、どんどん手近に放置される服が増えて巣ができる、という流れです。

パートナーと同棲してからは大分マシにはなりましたが、それでも油断すると近くに巣が形成されています。

一度着たらとにかく洗濯すりゃあいいじゃんてことなのですが、
精神的な抵抗(弱い嫌悪感)って、振り払って行動するのが結構SP(精神ポイント)を消費するのでなかなか実行できないんですよね。
できるだけ洗濯物を出したくない(干すのが大変)という思いも一人暮らしのときは大きかったです。

どうすれば巣の形成を防げるか?

改めて自分の感情を想起してみて、"巣"が形成される要因は以下の2点かな、と考えました。

  1. 一度着たが洗うほどではない服の置き場所を決めていない(手近な場所に溜まる)
  2. 一度着た服をクローゼットやタンスにしまう嫌悪感に勝てない

1に対する実現できそうな対策として、2パターンが浮かびます。
 A.自分が脱ぐ場所にハンガーラックを設置する
 B.ハンガーラックがある場所で脱ぐ

Aは、服を放置してしまう場所に服の置き場を作ってしまえば、それはもはや放置ではなく収納だ!という理論です。
乱暴ですが解決の観点からみると結構効果的だと思います。
現在は主にダイニングテーブルの椅子付近かPCデスクの周りかで脱いでいますが、ここにハンガーラックを設置するのは邪魔……
しかも効果があるかもわからない上に障害物が増える施策にはできればお金をかけたくない……

Bは服を脱ぐ場所を変えることで、椅子周りに衣類が集まらないようにしよう!という魂胆です。
あらかじめハンガーラックがある場所で脱ぐ習慣をつけることで、「放置する間もなく即ラックにかける」を実現しようという施策です。
追加費用は掛かりませんが、習慣化できるかがカギです。

要因の2に関しては、解決を目指すと色々と面倒なことを考えなければいけなそうな予感がするので
今回はメインでの考慮はしない方針で進めました。

実施する施策

先述したA, Bの施策はどちらも一長一短ですが、
今回は追加資金がかからず自分の精神だけでどうにかなりそうなBの施策を実施してみることにしました。

具体的な施策内容は以下です。

  1. 帰宅したら、まずハンガーラック前でアウターとズボンを脱ぐ
  2. 脱いだら即ハンガーにかける
  3. 手洗いうがいをして部屋着に着替える

以上!ドシンプルですが、単純なほど実行しやすいので、とにかくこの習慣を意識に刷り込みます。
ちなみに、精神的嫌悪感については、えいやっとガン無視する方針です。
気になるようなら次の策を考えるまでです。
まずはスモールスタートが大切です。きっと。

施策の効果

この記事を投稿した時点で、1週間ほどBの施策を施行したところです。
結果としては、効果ありです。
ダイニングテーブルの椅子からは衣類が消え、PCデスク周りに放置されがちだった衣類も2/3ほどに減りました。
今のところ習慣化できているし、手間もそこまで感じていません。続けられそう。

PC周りの衣類に関してはもう少し追加施策(取り決め)が必要な感じですが、
これだけでもダイニングテーブル周りは大分すっきりするようになりました。

精神的嫌悪感は少しうずいている感じはあるので、こちらも後々施策が必要かもしれません。まぁその時考えましょう。

まとめ

自分の感情を振り返ってネックになる事柄を抽出、対策することで
溜まりがちだった衣類を単純な施策で減らすことに成功しました。

個人的に、今までの経験から「少しだけ意識して習慣化する」というのは割と得意だと思います。
自分の思いを振り返ることで自分に有効な策が打てた時は、何とも言えない達成感がある気がします。

意識することしたいこと

将来なりたい自分像として、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。

自分の理想に近づくために、まずは自分がなにを理想としているのかを分析してみたいと思いました。

 

さて、さっそくですが私は一つの仮説を持っています。

それは「自分がこうなりたいという思いは、日頃の行動や意識に散りばめられている」という説です。

人は自分の理想に近づくための行動を無意識のうちにとっているだろうという予想からこのように考えています。

逆に、自分が日頃意識していることや、本当はこうしたいんだよなーということを列挙してみれば、自分が気づいていない理想の姿を見つけることもできるんじゃないかと思います。

 

というわけで、私が普段意識していることと意識したい(けどできていない)と思っていることを列挙して、自分の理想を再確認してみます。

 

 

意識していること

  • 手書きで文字を書くときは漢字を使う
  • 綺麗な歩き方をする
  • ありがとうと好きを伝える
  • ご飯を綺麗に食べる
  • おやつを食べすぎない
  • 新しいものに触れる
  • 顎を引く
  • 人間関係でお金を渋らない

意識したいこと

  • 身の回りをきれいにする
  • アップデートを考える
  • ネガティブ意見を受け入れる
  • 早寝早起き
  • 相手目線で考える
  • 正の面を見出す
  • 字を綺麗に書く

 

列挙した項目を分析してみる

列挙した項目を分析してみると…

「綺麗な歩き方」や「顎を引く」、「字を綺麗に書く」、「ごはんを綺麗に食べる」は、所作を綺麗にしたいことの表れだと思います。所作が美しい人って、第一印象がプラスのイメージから始まるので、結構重要だと思います。

 

「アップデートを考える」、「新しいものに触れる」は所謂老害になりたくないという思いから来ていると思います。また、私が憧れる上司は新しいことを積極的に取り入れる人が多いので、その面も影響していますね。

 

「ネガティブ意見を受け入れる」は上記の「アップデートを」 考えると似たところがありますが、素直に受け行けて次に活かせるようになりたいということです。また、器の大きい人間になりたいという思いもあります。

 

「ありがとうと好きを伝える」「人間関係でお金を渋らない」「正の面を見出す」「相手目線で考える」はすべて人間関係に関することです。

日頃から周囲にポジティブな言動/行動をすることで、自分もポジティブな影響を受けたいというのがこの思いの根本です。

嫌な思いをさせられた人に対してわざわざポジティブなことをしてくれる人って、多分あまりいないですよね。機嫌が悪いときなら尚更です。でも、普段から気持ちよく接してくれる人だったら、自分も何かしてあげたいと思います。会社員としても、友達付き合いでも、家族付き合いでも、そういうポジティブな輪を大事にしたいと思っているのです。

 

「おやつを食べすぎない」、「早寝早起き」は健康維持ですね。健康で精神にゆとりがないと、上述した所作だの新しいものに触れるだのといったことに使うエネルギーが枯渇してしまいます。

 まとめ

自分が意識していることと意識したいこととを整理することで理想とする自分の姿を再確認できました。

2021年は「意識したい」に挙げた項目を「意識している」の項目に入れられるように、自分をアップデートしていきます。

 

今回のようにとにかく書き出してまとめてみる方法はブレインストーミングの考え方に近いかと思います。最終的な分析は自分の解釈次第なところが大きいですが、自分の理想と行動を振り返るとき、一つの方法としてやってみると面白いかと思います。

 

 

 

今年の誕生日プレゼントはダンベル!

今年の誕生日プレゼントは、

パートナーにダンベルを買ってもらいました。

今後の成長を期待してもらい、5kg〜10kgまで調整できるタイプです。

ちなみに、誕生日より少し早いタイミングでプレゼントをいただきました。ありがとう!

(写真は5kgの状態)
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今までちゃんとしたダンベルを持ったことがないダンベル初心者なので、まずは5kgから挑戦。

しかし最弱の5kgでも、youtubeで見つけた「胸・背中・肩を時短で追い込むトレーニング」についていけない体たらく…

最後の"SIDE RAISES"がほとんど上げられないのが悔しいです…!

 

続ければ間違いなくできるようになるハズなので、めげずに続けていきたいです。

だんだん重量を上げて、まずは7.5kg、ひいては10kg到達を目標に見据えていきましょう!

洋服の買い替えも辞さない覚悟が必要ですね。

 

youtubeを見ながらダンベルで鍛える習慣を少しずつ浸透させて

かっこいい上半身を作りたいと思います。

 

最後にもう一度、パートナー、ありがとう!

かっこいい体になるのを楽しみに!

暮らしの"カイゼン" 人生のトキメキ濃度を高めるために(掃除編)

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私は常日頃、自分が心トキメくことだけやればいい人生を送りたいな~と思っています。

そんな折、あるきっかけで人生のトキメキ濃度を高めるヒントを得ました。

その気づきと実践についてアウトプットします。

 

 

気づきときっかけ

うさんくさい導入ですが、結論からいうと

人生のトキメキ濃度を高める方法は「日常生活でトキメかないことにかける時間と労力を減らす」です。 

 

ある日ネットサーフィンをしていた時です。

ロボットと人間の共存みたいな内容の記事を読んでいた時、

「人間がやりたくない、やることが困難なことをロボットにやってもらって、人間がやりたいことをやれる時間を増やすことが大事。」

のような一文がありました(だいぶ前の記憶なので内容は曖昧です)。

 

この記事を読んだ瞬間、私の中でハッと閃きがありました。アハ体験です。

 

自分がトキメかないことをアウトソーシングしていけば、残るのはトキメくことばっかりになるじゃないか。と。

アウトソーシングまでいかなくとも、トキメかないことにかける労力と時間を小さくすることができれば、

自然とトキメくことに使える労力と時間の比率が高まるじゃないか。と。

 

そこから私の人生の指標に

「トキメかないことに対していかに自分が労力をかけずに成果を得るか」

が加わりました。

 

何か買うものを選ぶとき、ご飯をよそう器を選ぶときなど、なにか選択に迫られたときはこの指標に基づいて決定することが多いです。

 

トキメかないこと…掃除

例えば私がトキメかないことの一つに「掃除」があります。

親元で暮らしていた時、一人暮らし、結婚して二人暮らしになってからも、

掃除はトキメかないことの上位ランカーです。

掃除に使う時間と労力を想像すると、取り掛かるのにも多大な精神力を消費します...

 

具体例として、やらなきゃいけないけど大変な以下の2つについて書き出します。

  1. 床の掃除機がけ
  2. お風呂の排水溝掃除
 床の掃除機がけ

まずは床の掃除機がけですが、私はこまめに掃除機やクイックルワイパーをかけることに、まったくトキメキを感じません。

しかし、掃除機がけをサボっていると、床には容赦なく埃が積もり、足の裏が埃まみれになってしまいます。頻繁にやらざるを得ないわけです。

つまり、トキメかないけど時間と労力を使うやっかいなコトです。

 

というわけで掃除機がけの省力化としてうちでは"ルンバ"を導入しました。ジャパネットです。

ルンバの導入は部屋の障害物をどかす必要があったり、掃除の精度が信頼できなかったりと、迷っていたのですが、上述のアハ体験を期に、パートナーにも相談して思い切って導入を決定した次第です。

 

結果として、ルンバによって人生のトキメキ濃度は大きく上昇しました。

掃除の精度は前情報通りあまりよくないですが、何より自分が掃除機をかけなくても床の埃がなくなってるんです。え!?すごくない!?

床の障害物も最低限ルンバの動線を確保していればあまり神経質にならなくてもよかったです。

ルンバの少し頼りない掃除姿に、ほっこりしたトキメキを覚えるという副次効果もあり、素晴らしいです。

 

お風呂の排水溝掃除

次に、お風呂の排水溝掃除です。

これもまったくトキメキません。

水垢やら皮脂やらよくわからないヌルヌルドロドロ、やたらと絡み合った髪の毛と格闘しながら、バスマジックリンと歯ブラシとでゴシゴシ洗ってさぁたいへんという感じ。

サボると水の流れが悪くなり、洗い場がプールになるので、掃除機がけと同じくトキメかないけど時間と労力を使うことです。

 

これはクエン酸重曹とのコンボで省力化を成し遂げました。トキメキ濃度もルンバほどではないですがかなり上昇しました。

 

以下の手順で排水溝のヌルヌルがかなりキレイになります。

  1. お風呂の排水溝に重曹を1カップほど振りかける
  2. さらに上からクエン酸を大さじ1~2くらい振りかける
  3. さらに、ゆるめのお湯を1カップくらいかける
  4. 30分~1時間ほど放置する
  5. シャワーで上からブッシャーして流す

これだけで水通りもだいぶ改善します。

元気があるときはパーツを外して気になるところを追加で掃除すれば完璧です。

 

クエン酸重曹もいろんな掃除に使えるし、果てはお菓子にも使えるので、家に常備して損はないと思います。

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余談

余談ですが、ルンバのように他のリソースに任せるだけでなく、掃除を始めるまでのハードルを下げることの省力化も試みました。

掃除って、掃除用具を取り出す/しまうことにも大きな労力がかかると思うんです。その労力を減らしてみようということですね。

 

具体的には、あらかじめいたるところに掃除用具を置いておく作戦を実行しました。

ハンディーウェーブをいたるところに置くことで、掃除用具の出し入れにかかる労力を極小化する試みです。

ちょっとやる気が出たときにささっと埃をとってささっとしまえる。簡単!ステキ!を狙ったわけですね。

 

これもある程度効果はでました。机の上の埃掃除とか、テレビの周りの掃除とか、気持ちの面では省力化に成功したと思います。

ただし、もともとが軽めの掃除なのでトキメキ濃度はあまり上がりませんでした…。

まだ研究の余地ありです。

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まとめ

以上、些細なことでもトキメかないことに使う労力と時間を少なくすることで、人生のトキメキ濃度は上げられるという話でした。

今後、掃除以外のトキメかないことについてもアウトプットしていく予定です。

混浴でいちゃつくのはどの程度まで許されるのか?

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混浴でいちゃつくのはどの程度まで許されるのか?

 ということについて、今日は少し意外な考えの変化がありました。

 

温泉の雰囲気を楽しみに来ている人にとって、

カップルが二人でくっついていちゃいちゃと入浴しているのは、

雰囲気を楽しむ邪魔をするようで良くないかなぁと思っていました。

そのことを妻に話したところ、

「くっついて入っているだけならいいんじゃないの?」

と言われました。

これを聞いたとき、「確かに」とハッとした思いでした。

 

何にハッしたかというと、よく考えたらお風呂カフェとか温水プールとか、

カップルみんな割とくっついていちゃついているよな。と。

裸で入る温泉とプールみたいなシチュエーションを比較するのに若干の強引さを感じないでもないですが、

上記のことを考えたら、温泉でもくっついていちゃつくことに違和感ないな、と思うようになりました。

 

もちろんセックスまで致しちゃうようなのはダメですが、

お風呂カフェ相当のいちゃつき加減だったらありやん!

という考えが私の中に新たに生まれた。という話でした。

 

 

 

 

法師温泉でデトックス

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一昨日、群馬は水上の法師温泉に日帰り入浴してきた。

最も有名な法師の湯は伝統あるバスタオル巻き不可であり、お湯も透明。
ここのところ一緒に混浴巡りしている妻にとってもハードルが高かったが、
平日に休みをとれたので二人で挑戦した。

事前の下調べでは平日でも、日帰り入浴開始時間から10人くらいはいるとのこと。
さらにいわゆるワニも出没しやすいという話もあり、
妻は当日もワニがいないかをかなり気にしていた。
※ただ、嫌がるところを無理に連れ出したというわけではない

私達が入浴したのは11時20分くらいだったが、先客は男性5人だった。
(時短営業で、日帰り入浴開始は11時から。)
妻が脱衣所から入りかけ湯を終えるまでは男性陣の視線を集めていたが、
お湯に入ってからは皆さん、妻を注視することもなく、気を使ってくれていた。
その後も単独男性5人、カップル2組が入浴に来ていた。

結局13時半ごろまで入浴したが、皆さんマナーの良い方で、妻ともども気持ちよく過ごせた。

浴槽から香る木の香り、近くを流れる川の清涼感ある空気、流れる温泉の音を感じながらお湯を楽むことができた。
一部の浴槽(お風呂場全体の中心付近)からは温泉が足元湧出していて、湧き出る泡のプチプチした手触りも楽しめた。

木の香りが好きな方、古めかしい建物、厳かな雰囲気が好きな方にはとてもおすすめしたい。
私はもう少し気楽に妻といちゃつけるようなカジュアル感がある方が好きなので、
尻焼温泉や湖上閣のほうが好みかなと思った。
女性側の混浴難易度が高いのもあり、リピートするかは迷うところ。